“伝える人”としての集大成|チェア30種目とreborn式セッション体験の日
こんにちは~!BumpUp Pilates 川口店インストラクターのkimmyです!
韓国発のメソッド《REBORN PILATES Education》第3期養成コースも、ついに最終日を迎えました。
1日目から4日目までは、リフォーマーやキャデラックを使いながら、観察力・補助技術・指導力を深めてきた私たち。
そして迎えた5日目...それは、ここまでの学びを全て統合する“実践”の1日となりました。
🪑チェア種目ラッシュ|実技30種目を一気に実施!
この日のテーマは「チェア種目の完全習得」。
なんと実施した種目数は30種類以上にのぼり、これまでの中でも最もハードな実技日でした。
ヤン代表が帰国を控えていたため、時間を有効に使うべく、各ブロックで5種目ずつまとめてレクチャー → すぐに実技へ移行という超スピーディーな進行!
種目ごとの目的や補助の入り方はもちろん、「なぜこの順番なのか?」「どの筋肉を意識すべきか?」といった指導的視点も問われる場面が続きます。

🤝受講生同士で“教え合う”|キューイングの最終調整
チェアの種目実技では、単に「動く」だけではなく、受講生同士でペアを組み、お互いにキューイングしていくワークも行われました。
これまでの講義や実技で得た知識を、“言葉にして伝える”という最終段階へと昇華する時間。
•「どのタイミングで声をかけると伝わるか?」
•「見せ方と説明のバランスはどうする?」
•「相手の癖をどう読み取るか?」
言葉・タイミング・ニュアンス――どれも簡単ではないけれど、相手の変化を引き出せた瞬間の喜びは、何物にも代えがたいものがありました。
🧠“学びの統合”を実感|「伝える力」こそREBORNの本質
REBORN PILATESが大切にしているのは、
「正しく動ける身体」をつくることにとどまらず、「正しく伝えられる人」を育てること。
5日間の中で積み重ねてきた
動きの理解、補助技術、動的ストレッチの設計、キューイングの工夫…。
それらが一本の軸として繋がりはじめた感覚が、最終日には確かにありました。
「伝える」とは、技術だけではなく、相手に届く言葉を選び、安心を生み出すこと。
知識や技術に“人としての温度”を乗せて届けることこそ、REBORNの伝承だと感じています。
🔥ラスト30分|REBORN本社式セッションを“体感”
最終日の締めくくりは、ヤン代表によるREBORN PILATES韓国式セッションの実演&体験。
この30分間、私たちは“お客様”の立場で本気のセッションを受けましたが……
正直、終始きつい!効く!そして効きすぎて、後日しっかり筋肉痛…💥
とにかく一つひとつの動きが理論に裏付けられており、「なぜこれが効くのか」が体感として深く残りました。
受けて感じたのは、「楽しい」より「本質的」なアプローチ。
ただ気持ちよく動くのではなく、「変化を起こすための動き」を設計するというREBORNの哲学を全身で体感できた貴重な時間でした。
✨まとめ|「資格を取る」ではなく「誰かを支える人になる」ための養成
こうして迎えた最終日。
たくさんの学びと試行錯誤を経て、私たちは“受ける人”から“伝える人”へと変化していく準備ができました。
•チェアでの補助や応用力
• キューイングの引き出しとタイミング
• 本質的セッションを“効く体感”として落とし込む経験
全てが、今後の現場での実践に繋がる学びでした。
🟢これからピラティスを学びたい方へ
もしあなたが今、
•「ピラティスインストラクターになってみたい」
•「人の体を良くすることに関わりたい」
•「川口や大宮で本格的なマシンピラティスを学べる場所を探している」
そんな想いを持っているなら、REBORN PILATESの養成コースは間違いなくおすすめです。
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